Uber Eats 配達パートナーで毎月10万円は誰でもできる
土日のみのUber Eats 配達パートナー副業で毎月10万円の収入を得ることは誰にでも可能です。
毎月副業で10万円稼げたら、年収120万円UPになります。
本業で今すぐ年収120万円UPはなかなかむずかしくても、フードデリバリーなら今すぐに実現可能なんです。
副業してる人のほとんどが月に5,000円も稼げていないのに、本当ですかぁ??
そりゃ疑いたくもなるよね(笑)
それじゃあ具体的に見てみよう!
10万円稼ぐのに必要な配達件数
実際にまーさんがバイク稼働したデータでは、1件あたりの単価はクエスト(※)・チップ込みで平均700~750円でした。
この数字をもとに計算してみると、必要な配達件数は次のようになります。
10万円稼ぐ必要件数
単価700円の場合
10万円÷700円=143回
単価750円の場合
10万円÷750円=134回
ちょっと多いように感じました?
まぁまぁそう焦らずに、この数字をもとにもっと具体的に計算していきますので安心してください(*'▽')
※『クエスト』とは
一定期間内の配達件数や、雨の日の配達件数に応じて支払われる追加報酬のこと
はじめたての頃は回数・金額ともにショボいが、1ヶ月も稼働すればそれなりの回数・金額が上乗せされる
10万円稼ぐのに必要な稼働時間
これも実際のデータをもとに計算してみます。
まーさんの直近300回の配達では1時間あたり2.5~2.6回の配達ができました。
ちなみにこれはあまり本気の配達員がやりたがらない都内僻地での稼働&ゆるゆるペースでのデータです(笑)
このデータをもとに10万円稼ぐのに必要な時間を割り出してみます。
10万円稼ぐのに必要な時間
単価700円の場合
143回÷2.5=57.2時間
単価750円の場合
134回÷2.5=53.6時間
いかがですか?
そんなに時間割けないよ~って思いました?
まぁまぁ、下記の週毎・日毎に必要な稼働計画を見てみてください(笑)
具体的な稼働計画
さて、それでは上記で算出した数字をもとに、具体的な稼働計画を立ててみましょう。
1ヶ月の土日のうち、どれだけ稼働できるかによって月10万円達成の難易度は変わってきます。
10万円の副収入のためにどこまで時間を割くのか決めていきましょう。
稼働できる日数・時間から逆算
1ヶ月で土日は8日間と仮定します。
現実的に実現可能なのは月4日稼働からとなりますので、最短4日で達成することができます。
できるだけ少ない日数でギュッと稼ぎたい「ガンガン行こうぜ」タイプなのか、1日の稼働時間はそんなに長くない方がいい「いのちだいじに」タイプなのか、その両方の例を見てみましょう。
「ガンガン行こうぜ」タイプ
単価700円の場合
- 稼働日数:4日
- 1日の稼働時間:14.3時間
- 1日の配達件数:約35.75回
単価750円の場合
- 稼働日数:4日
- 1日の稼働時間:13.4時間
- 1日の配達件数:約33.5回
正直かなりハードですが、頑張って「なんとしても月に4日で10万円稼ぐぞ」という方はチャレンジしてみてください。
実際に専業で月に100万円以上稼いでいる人は、1日に12時間以上稼働されています。
朝8時〜夜10時までかぁ。。
さすがに副業で14時間はキツいなぁ…
うん、正直専業でも14時間もできる人はそんなにいません(笑)
「いのちだいじに」タイプ
単価700円の場合
- 稼働日数:8日
- 1日の稼働時間:7.15時間
- 1日の配達件数:約17.87回
単価750円の場合
- 稼働日数:8日
- 1日の稼働時間:6.7時間
- 1日の配達件数:約16.75回
これだったらできそうな気がしませんか?
「でもすべての土日を配達に充てるのもちょっとなぁ」と思いますよね(笑)
もともと毎日終電帰りの会社員でしたし、趣味の時間も欲しいのでよくわかります。。
ではどうすればいいのか、具体的に計画を立てていきましょう。
これなら頑張ればできそう…
でも、せっかくの土日全部はキツいよ
土日全部副業フルタイムはメンタルもたないですよね^^;
ウーバー配達副業で月10万円稼ぐ具体的な計画
1日に14時間も働くのはキツイし、かと言ってすべての土日を副業に捧げるのもツライ。。
そこでまーさんがオススメする現実的に実現できる可能性が高い稼働方法はこちらです。
まーさんオススメ稼働スタイル
単価700円の場合
- 稼働日数:6日
- 稼働時間:10時間(8時〜14時 & 17〜21時)
- 1日の配達件数:約25回
単価750円の場合
- 稼働日数:6日
- 稼働時間:9時間(9時〜14時 & 17〜21時)
- 1日の配達件数:約22.5回
稼働日数は6日間で、1日の前半は朝午前中から昼ピークまで稼働、後半の夜ピークは前半稼働した件数に応じて調整してOKです。
もしも頑張って1日の配達件数目標を大きく上回ったら、6日稼働を5日に短縮できるかもしれません。
稼働時間だけ見ると「あぁ、フルタイムね。。」と思うかもしれませんが、時間2.5件って結構暇な時間も多いんですよね(^^;;
これはあくまでUber Eats 配達パートナーはじめて3ヶ月の都内僻地稼働のまーさんの実績を例に計算しているので、もっと効率よく回れる人はもっともっと稼働時間も時短できると思います。
前半・後半の「2部制」だと、案外負担感少なく長時間やれちゃうのが不思議なとこ(//∇//)
平日の夜も1、2時間稼働すればもっと楽に達成できそう
月5万円なら最短2日で達成可能
「副業の収入は月5万もあれば十分!」って人は、単純にこの半分の稼働時間で達成できる計算になりますので、頑張れば2〜3日で達成することもできます。
月5万円だったら週1で土日の朝マックだけ狙って朝稼働しても達成できそうですね。
Uber Eats は好きな時に好きなだけ働けて、好きな時にやめることができるので、隙間時間にサクッと働けるのもいいところですよね。
「来週飲み会があるから5,000円だけ稼いでおこう」とか、少額でもまとまった金額でも自分が欲しい報酬額に合わせた稼働ができるのが魅力です。
土日の朝マックだけならできそうな気がしてきた!
早起きは三文の徳!週一朝マック稼働でも飲み代位は稼げちゃいますよ٩( 'ω' )و
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はUber Eats 配達パートナーで月収10万円稼ぐ方法について、具体的な数字を用いて解説してみました。
Uber Eats 配達パートナーの副業で「月収10万円を稼ぐ」のは全然不可能なことではないということは、十分お分かり頂けたんじゃないでしょうか。
今回試算した数字は、あくまでまーさんの過去のバイク配達実績からの予測値でしかないので、実際には1時間あたりもっと多く回れたり、逆にもっと厳しかったり、稼働する人・乗り物・場所・時期・天気・時間帯などによっても稼働効率は大きく変動すると思います。
まずは配達パートナーに登録して実際に自分で配達してみると、大体どのくらいで10万円の収入が得られるのかより正確な予測が立てやすいです。
実際に自分でいろんなエリアや時間帯を稼働してみて得意なパターンが見えてくれば、いつかは日給5万円超えのスーパー配達員の仲間入りができるかもしれませんよ!
安全運転に気をつけながら、お互いに頑張っていきましょう!